2013年10月2日水曜日

遅くなりましたがDuck.Little Brother, Duck! Japan Tour本当にありがとうございました。

  

 





Duck.Little Brother,Duck! Japan Tourから一ヶ月半経ちました。


本当に関わって頂いた皆さんありがとうございます。

ツアー中、宿としてホストして頂いたらっくん。

Duck.Little Brother,Duck!ツアーマーチ、blue friendのマーチのデザインをしてくれたとりうみくん。

ツアー中、ドライバーやメンバーのケアもしてくれたヤフーパイセン、コースケくん。

blue friendのデモのレビューを書いてくれたひろしくん。

京都で宿を提供して頂いたゆうきさん、ガクくん。

郡山で宿を提供して頂いたぴろくんとぴろくん家。(体調悪くて全然しゃべれず申し訳なかったですorz)

物販してくれたはるちゃん。

このツアーに協力して頂いた皆様、告知だけでもしてくれた皆様、ライブに足を運んで頂いたお客さん、本当にありがとうございました。

至らぬ点などたくさんあったかもしれませんが、
言葉だけでは本当に言い表せないほど本当に感謝してます。

初めてのツアーだったけど本当に死ぬ気でやれる事全てやれたと思います。
メンバーの精神状態、コンディション、リハ、サウンドチェック必ず出て、
倒れるかと思った事もあったけど、Duckや今回出演頂いた他のバンドのかっこいい音楽を聞く度に、
テンションがあがり体調悪くても忘れられて毎日本当に助けられてました。

今飯食ってるうしろのおばさん達が今時の子は急須でお茶を入れる事を知らない話をしている。
出来上がったものしか知らないからだそう。

言葉が違くても共有出来たりする。言葉が通じなくてもいい。
ただお互いが尊敬出来ないのであれば成り立たないものだと思う。
ツアーをやって思った事はDIYな姿勢が必ず正しい事ではないと思う。
自分で考え、自分がこう思うからこうするというDIYな精神が一番大事なんだと思う。
本当にツアー最終日にCalvin Youngで皆がステージ上がって笑顔で一緒に歌ったり、
機材踏まないように気を使って楽しんでくれてたりした時は本当に泣きました。

俺は自分のした事は間違っていない。と思えて本当に良かったです。
彼等も日本のシーンは本当に素晴らしいシーンだ。って何度も言ってました。

本当に最高でした。このツアーを成し遂げられて本当に良かったです。
特にJon,小山さん,コースケくんには僕の手の届かないところ、
して欲しかったところをケアしてもらって感謝してます。

このツアーに関わって頂いた皆様も本当にありがとうございます。


Special Thanks.
Jon,Kyle Prisi,Kyle Souder, Phil, Reid,Tony,らっくん(Asthenia)、とりうみくん、ヤフーパイセン(Cisum)、コースケ君(Play Dead Season)、ひろしくん(Asthenia)はるちゃん、ぺちょくん、宮崎さん(新宿Nine Spices),ゆうきさん(With One Accord Records)、いっしゃん(With One Accord Records)、ガクくん(theorem)龍門、新川さん(Stiff Slack)、Kemishima(Sans Visage/Never Meant To Be),樋口くん(Sans Visage/年貢),ko-taくん/須田さん/シマ君(birth、そうめんまじ美味かったです!),土屋さん(Neoteny,Senseless Records),よーすけさん(Malegoat,Senseless Records) 柿沼さん(Tiala,bushbash),ぴろくん/Dimくん/たかゆきくん(Rebel One Excalibur),脇田さん(吉祥寺Warp,miscorner/c+llooqtortion 本当に感謝してます!ありがとうございました!!)

bands
静カ二潜ム日々、Document Not Found,SOSITE,This Time We Will Not Promise and Forgive,Low-Pass(順番変わって頂いてありがとうございました),Salt of Life,Flawless Pieces,littlekids,SLAVE DRIVER,Waganize,Sextomold,Sans Visage,年貢,Never Meant To Be,PENs+,YorUmi,birth,NOTICED AT LAST,やまねむる,Neoteny,elica,ghostlate,COQ,hue,Young Lizard,Asthenia,Rebel One Excalibur,Redd Temple,Akutagawa,Malegoat,killie

Venues
新宿Nine Spices, 京都SOCRATES,名古屋TightRope,阿佐ヶ谷 Studio zot,山梨Bodega Studio,八王子RDS 8st,小岩bushbash,郡山Session, 吉祥寺Warp

Record shop
Senseless Records,Stiff Slack,With One Accord,

and everybody who is involved this tour!!

love.




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Kyle ParisiとPhilとりゅうくんで吉祥寺Warpから家に帰るときに
(このツアーは)人生を変える出来事だったって涙をためながら言ってた。
俺も本当にParisiの暖かい素直な人柄に色々と変えさせられました。

元blue friendのBenからも聞いたんだけど、
Duck.Little Brother, Duck!自体をKyle Parisiは抜けて音楽自体も辞めてしまおうと思っていたそう。
アラスカに住んでスチュワートになる予定でした。

今の音楽やりながら少ない賃金をもらう仕事より、
もっと社会的な役割を持った仕事にシフトしたかったみたい。
ただこんな素晴らしい経験を出来るのはDuck.Little Brother,Duck!でいられたからで、
blue friendも彼等のおかげでこんな素敵なツアーに出来たと本当に思っていると伝え、
固い握手をしました。

そういえばツアーの途中に浅草寺行ったときにKyle Parisiがおみくじを引いたんだけど、
その時凶を引いておみくじの仕事の欄が新しい職場は駄目だ、
そのまま同じ場所にいろみたいな事書いてあったのと旅を楽しめって書いてあるのを見て
実際そうなってたので面白いなって思った。
Kyle自体はアラスカ行く事をツアー終わる前に辞めたそうです。

彼等がシークレットライブを関係者だけでやった際に、
高円寺ドムスタでライブしたんだけどBassのKyleのジャックが抜けたりして、
個人的にしょうがないミスだなって思ったんだけど、
その日の夜BassのKyleがまじ凹みしててJonが慰めてバンド解散の危機だみたいな話をしてたのを
今でも覚えている。

Kyle Souderはとても音楽に対して真摯でした。
熱量もそうだけど姿勢、考え方とか一番話したのがKyle Souderだった。

Jonについては本当にメンバーのケアを一番してくれてたと思う。blue friendも含めて。
JonがいなかったらDuck.Little Brother,Duck!はどうなってるんだろうって思うくらい
色々気づくし、まとめるのもうまかった。

彼女来てからは本当に一番彼女のケアをして優しい性格だなって思う。
彼女のemmaもモデルみたいに可愛いしね(笑)
Jonは本当に話しやすいしまたPortlandとかで遊びたい。

Philとは最後俺ケンカしたけどりゅうくんとはすごい気があって
とてもほっこりした。色々家族の話も聞いたけど結構複雑な家庭に生まれてるそう。
りゅうくんの事とても気に入っててりゅうくんもPhilと英語出来ないながらコミュニケーション取ったりして、
最後には飲みの席でも一緒に仲良くしてたりほっこりしました。
りゅうくん自体はハードコアとかあまり知らない界隈の人なので、
こういう風にツアーして楽しそうに誰かと話をしているのがメンバー全員ほっこりしてます。

こう思い出話書いてくときりがないのでこの辺で。
zineとかにしてみようかな。

Duck.Little Brother,Duck! Japan tour part2 がある事を期待しましょう。

本当にありがとうございました!!


blue friend

Sho
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